【お客様事例紹介】汚泥の水切り用フレコンバッグ
様々な業種の方からフレコンバッグのお問い合わせを頂いておりますが、最近特に多い内容物が【汚泥・スラッジ】の水切り用のお問い合わせです。
汚泥
汚泥の状態もスラリー(泥漿)やスラッジなど発生する場所により色々ありますが、
お困りごととしては廃棄する時に水分を切って軽くしたい(減容で産廃費用を抑えたい)と、
ご要望いただく場合が多いです。
今回はそんな汚泥の水切りでのお悩みと解決した事例をご紹介いたします。
お悩み①
今までは通常のベージュ色のフレコンバッグを使って水切りしていたが、水が切れるまで保管場所に長い期間置いていた。今回、汚泥の量が増えることになり今の保管場所で対応できないため、水はけの良い商品がないか探していた。
お悩み②
今まで1000Lの水切り商品は使っていたが、汚泥処理場所が狭くて1000Lタイプでは作業性が悪く、また500Lぐらいの量しか入れられないため小型タイプがないか探していた。
<お悩み①解決商品>
「1100KR-BW」
スタンダードな1000Lフレコンバッグで、通常生地に比べて目の大きさが0.2~0.4mmで開いている商品です。耐荷重は1000kgあるため、重たい汚泥を入れても問題なし。
1100KR-BW
お悩み① 解決写真
<お悩み②解決商品>
「800KHR-BW」
0.2~0.4mm目合いの500Lタイプの水切り商品です。900Φx800H(mm)の寸法なので、狭い場所での運搬に適しており、耐荷重は1000kgのため重たい比重の物でも問題なし。
800KHR-BW
お悩み② 解決写真
この他にも汚泥用で多数の対応実績がございます。
不明点などございましたら下記までお問合せ下さい。
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