安全に吊るために、フレコンバック・トン袋のベルトを守る方法をご紹介します

吊り作業を安全にする方法

フレコンバックを安全に吊るには?

フレコンバック・トン袋を吊り上げる際、ベルトが切れてしまうと袋が落下してしまい事故の原因になったり、詰め替え作業が必要になって時間が掛かってしまったりします。

ベルトが切れてしまう原因は大きく2つあります。

1. リフトのツメで切れてしまう

2. 生地がボロボロになり切れてしまう

 

そんなベルト切れの対策におすすめなのが、「フレコンバックグリップ」と「UVスーパーカバー」です。

1. ツメによるベルト切れから守る「フレコンバッグ グリップ」

フォークリフトのツメは意外と鋭利なため、フレコンバッグのベルトを直接引っかけてしまうと、擦れた拍子に切れてしまうことがあります。

そんなベルト切れを簡単に防げる安全グッズが、「フレコンバッグ グリップ」です。

フレコンバッググリップ

 

黒ゴムの5倍の摩擦力を有する耐摩耗ウレタンゴムを使用しており、ベルトが切れる心配が無くなる上に、急ブレーキや急旋回、雨天時でもフレコンバッグの滑りも防げます。

フレコンバッグを吊るときだけでなく、パレット作業もできる兼用タイプもご用意しております。

フレコンバッグ グリップの詳細はこちら

2週間貸し出しキャンペーンも実施しておりますので、気になる方はぜひメールまたはFAXにてお問い合わせください。

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2. UVスーパーカバー

フレコンバックの生地に使われているポリプロピレンは、直射日光 (紫外線) に弱い特性があるため屋外に置いておくと劣化してボロボロになって、切れてしまいやすいです。

保管期間が長くなるという方には「UVスーパーカバー」がおすすめです。

3層構造で耐紫外線剤を配合しているため、かぶせるだけでフレコンバックの生地劣化を大幅に低減できます。

 

さらに縫い目がない完全防水なので、急な豪雨でも中身が濡れてしまうリスクを減らせます。

UVスーパーカバーの詳細はこちら

UVスーパーカバー

まとめ

✅ フレコングリップでツメによるベルト切れを防げる
✅ カバーを掛ける対策も有効

フレコンバッググリップとUVスーパーカバーで、より安全で効率的な吊り上げ作業にしましょう。

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