ふくろ屋ふくながの商品へのこだわり

<フレコンを選ぶ時のよくあるお悩み>

  • どのフレコンバッグも見た目は同じに見えるけど、どういう違いがあるんだろう。
  • ふくろ屋ふくながのフレコンバッグって品質は大丈夫かな?
  • 結局どこのフレコンバッグを選べばいいんだろう…?

フレコンバッグを選ぶ際、多くのメーカーがある中でどのメーカーの商品を選べば良いのか迷われていませんか?
弊社ではお客様に安全に運搬・保管していただけるよう、「品質」にこだわった徹底した商品管理を行い、お客様に安心な商品をお届けしております。

どのフレコンも同じに見えるけど、どんな違いがあるの?

一番の違いは、「品質」です。
フレコンバッグの製造において、まずフレコンバッグ製品企画書を作成し海外工場へ送ります。製造企画書を基に工場で商品を製作し、弊社日本拠点に送られます。一般的には海外工場から商品を入庫後そのままの状態でお客様へご納品しますが、弊社では商品に問題が無いか「商品の性能検査」を行い、責任を持ってお客様のもとへお届けしております。

ふくろ屋ふくながの体制

フレコンの品質は大丈夫?性能検査ってなに?

フレコンバッグは機械で自動生産される商品ではなく、人の手で縫製して生産されている商品のため、弊社へ届いた商品に問題が無いか、「部材の有無」や「その他不良の有無」など安全な商品なのかを実物検品し、最終確認しています。

その検査をするために、弊社では「JIS規格」に準拠した性能検査を取り入れております。検査には「A法・B法・C法」があり、その中でも一番合格ラインが厳しい「A法」を採用しております。
「JIS規格試験」の詳しい内容はこちら→

フレコンバッグの品質を守るための<3つの試験機>

商品の品質を守るために3台のフレコンバッグ試験機を使い、日々性能検査しております。

耐候性試験機

耐候性試験機

引っ張り試験機

引っ張り試験機

耐荷重試験機

耐荷重試験機

耐候性試験機 ~紫外線や屋外環境における劣化を確認する~
紫外線の照射・湿度調整を行い、屋外状況を作り出して生地を劣化させることができる試験機。

引っ張り試験機 ~フレコンバッグの強度を保つ材料を確認する~
耐候性試験機で劣化させた生地を試験機にセットし、生地を上下に引っ張り生地強度を測ることができる試験機。(本体生地だけでなく、ベルト部分も試験可能)

耐荷重試験機 ~フレコンバッグの設計や縫製状態を確認する~
フレコンバッグを吊り上げて上から荷重をかけ、何トンまでフレコンバッグが耐えられるかを測る試験機。

フレコンバッグは材料と縫製、両方が良くなければ十分な強度が保たれません。

このように、フレコンバッグの品質・強度を保つには「生地強度」や「縫製状態」等、様々な重要ポイントがあります。弊社ではそのポイントごとに徹底した性能検査を実施し、お客様に安心してフレコンバッグをお使いいただける品質管理体制を取っております。

フレコンバッグご使用前のチェック方法について

フレコンバック・トン袋を使用する前には、製品に異常が無いかチェックをしましょう。

上記の通り弊社の製品は徹底した試験と検品をしておりますが、特に保管後に使用する場合や梱包を開封したときなどに、注意が必要です。

万が一破れやベルトの切れなどがあると、中身を入れてフォークリフトで吊った際などにベルトが切れてしまい、事故が発生してしまう可能性があります。

そこでどんな所をチェックすれば良いのか、動画で紹介いたします。

結局どこのフレコンバッグを選べばいいんだろう?

フレコンバッグで一番重要なのは「商品の品質」です。
ふくろ屋ふくながでは、現場ご担当者様の安全性が確保できる商品をご提案するため、「品質」にこだわり製作します。また商品を選ぶ際、お客様に一番合った商品をご提案できる、フレコンバッグの知識が豊富な専門スタッフがおります。ご購入後の「商品が合わなかった」「使い方が分からない」などのお困りごとにも対応できるので安心です。

商品の品質を気にされているお客様や、どのフレコンバッグが自社に合うか分からないと悩まれているお客様は、ぜひ弊社へご相談ください。 お客様に合った、安心・安全で高品質なフレコンバッグをお届けいたします。

ぜひお気軽にお問い合わせください!

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営業時間 平日 9:00~17:00

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