夏におすすめなフレコンバック・トン袋とは?

フレコンバックにも夏の日差し対策を

夏場のフレコンバックはここに注意!

建築・工事現場や工場でよく使われるフレコンバック・トン袋。屋外で保管されている方も多いかと思いますが、夏場は「生地の劣化」に要注意です。

トンパック

フレコンバックの生地に使われているポリプロピレンは、直射日光 (紫外線) に弱い特性があるため屋外に置いておくと劣化してボロボロになってしまいやすいのです。

生地が破れると詰め替え作業が発生したり、ロスが起きたりして作業効率が落ちますし、吊っている最中にベルトが切れると大変危険です。

 

そんな劣化対策におすすめなのが、「耐候性フレコンバック」と「UVスーパーカバー」です。

1. 耐候性フレコンバック

耐候性フレコンバック「1100KR-UV3」は屋外に長期間保管する場合におすすめなフレコンバックです。

耐紫外線剤 (UV剤) を通常の9倍配合しており、想定耐久年数3年となっています。

 

JIS Z 1651 A法(UVB法)に基づき耐候性試験を実施し、促進耐候試験機で3年相当の暴露時間後に引張強度を計測した結果、十分な安全率を持つ引張り強度を維持していることを確認しております。

1100KR-UV3の詳細はこちら

屋外保管

2. UVスーパーカバー

今使っているフレコンバックはそのまま使いたい、耐候性フレコンだと大きすぎるという場合には「UVスーパーカバー」がおすすめです。

3層構造で耐紫外線剤を配合しているため、かぶせるだけでフレコンバックの生地劣化を大幅に低減できます。

 

さらに縫い目がない完全防水なので、急な豪雨でも中身が濡れてしまうリスクを減らせます。

UVスーパーカバーの詳細はこちら

UVスーパーカバー

まとめ

✅ 特に夏場は紫外線劣化に要注意
✅ 屋外保管なら耐候性フレコンを
✅ カバーを掛ける対策も

耐候性フレコンバックとUVスーパーカバーで、猛暑の屋外保管を乗り切りましょう。

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