土砂運搬用の反転ベルトフレコンバッグをご紹介。建築土木業界で使われる、排出しやすいフレコンとは?

土砂

建築業界のお客様からのお問い合わせで、土砂入れ用のフレコンがないかとよくお問い合わせをいただきます。

 

そこで今回は建築土木業界でよく使用される、反転ベルト付のフレコンバッグとその使い方をご紹介します。

 

土砂の運搬

お客様のお困り事

フレコンバッグに土砂を入れて運んだ後、指定場所で排出したい。

 

今はフレコンバッグの底に穴を開けて出しているが危ないし、一回の使用でゴミができてしまう。

反転ベルト

これで解決!

土砂だけを最終処分場先で出し、フレコンバッグは繰り返し使いたいという場合、底部に反転抽出用のベルトが付いているものがおすすめです。

 

弊社を含めフレコンバッグは基本的にワンウェイ (1回のみ使用) 保証ですが、お客様の自社点検で繰り返し使用されていることが多いです。

 

排出

反転ベルトを使われる際は、上の画像のように充填→吊り上げ→反転ベルトに引っかけて排出という流れになります。

 

ただ、排出時に反転ベルトに急な負荷が掛かると、ベルト縫い付け部分が破れてしまい、繰り返し使用される際は特に非常に危険な状態になります。

縫い付け部分の破れ

反転ベルトは反転補助用のため、耐荷重保証がございません。使用時はご注意ください。

 

反転ベルト付きフレコンバッグはこちら

 

反転ベルトを使った排出方法の流れについて動画でもご紹介させていただいておりますので、ご参考いただければ幸いです。

1000KS70B

例えば1000KS70Bフレコンバッグだと、反転ベルト付きで容量は1000L、角型のため、排出しやすいほか置いて保管するときにも置きやすいです。

 

他にも通気性の良い水が良く切れるタイプや、容量1000Lの丸型タイプ、パレティーナ(メッシュボックス)にぴったりなタイプなど様々な種類をご用意しております。

反転ベルト付きフレコンバッグはこちら

ページトップへ