汚泥の水切り用フレコンバッグをご紹介。廃棄する時に水分を切って軽くしたいときはコレ

汚泥

様々な業種の方からフレコンバッグのお問い合わせを頂いておりますが、最近特に多い内容物が【汚泥・スラッジ】の水切り用のお問い合わせです。

 

汚泥の状態もスラリー(泥漿)やスラッジなど発生する場所により色々ありますが、『廃棄する時に水分を切って軽くしたい(減容で産廃費用を抑えたい)』とご要望いただく場合が多いです。

今回はそんな汚泥の水切りでのお悩みと解決した事例をご紹介いたします。

汚泥の運搬

お客様のお困り事

今までは通常のベージュ色のフレコンバッグを使って水切りしていたが、水が切れるまで保管場所に長い期間置いていた。

 

今回、汚泥の量が増えることになり今の保管場所で対応できないため、水はけの良い商品がないか探していた。

汚泥の運搬

これで解決!

1100KR-BWフレコンバッグなら、通常生地に比べて目の大きさが0.2~0.4mmで開いているため通常よりも素早く脱水できます。

スタンダードな1000Lフレコンバッグで耐荷重は1000kgあるため、重たい汚泥を入れても問題ありません。

 

1100KR-BWの詳細はこちら

 

水切りフレコンバッグを使うと、このように水分が出るスピードが違います。

汚泥の運搬

水切りフレコンバッグは本体生地が黒色のものが多いため、他のものと区別しやすいというメリットもあります。

 

ふくろ屋ふくながでは他にも900x800mmで狭い場所に適したタイプ、逆さにして排出しやすい反転ベルト付きタイプなど様々な種類をご用意しております。

水切り・脱水フレコンバッグはこちら

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