今のコンテナ輸出経費に満足していますか

こんなお悩みをお持ちではありませんか?

コンテナに積んで輸出しているんだけど、
まだまだ隙間が空いてるし、もっと詰め込めそうなんだよなぁ…。
それに詰め込むときに袋のバランスが崩れて危ないときがあるし、
問題が起きる前になんとかしたいなぁ…。

その物流改善の悩みは、コンテナに積載するフレコンの積載量を増やす事で解決できます!

例えばこんな改善例があります

1本のコンテナに20袋のフレコンを積み込み、年間500本のコンテナで粉体を輸送しているとすると…
現在  1本あたり 10t (500kgx20袋) で500本
改善後 1本あたり 15t (750kgx20袋) で約333本
フレコンへの粒粉体の充填効率が50%UP、コンテナ本数が167本も削減できます!

物流効率を改善するフレキシブルコンテナバッグ

フレキシブルコンテナバッグ、通称フレコンバッグは
粉粒体や原料、製品などを入れてコンテナに詰め込む際に使用される
もので、形状や特徴が異なる様々なフレコンバッグがあります。
注目されにくいフレコンバッグですが、お客様の使用状況に応じた
最適なフレコンバッグを使用することで、大きなコスト削減効果が見込めます。

フレコンバッグで輸出経費を削減する仕組みとは?

充填前と充填後のARCバッグ

新型フレコンバッグ、ARCバッグ・ネットバッフルバッグは、
従来のフレコンの問題点である「充填時の膨らみ」「積載時の不安定さ」
を解決する、画期的なフレコンバッグです。

通常、フレコンバッグにものを詰めると丸く膨らんでしまいます。
このままコンテナに積み込んでしまうと、フレコンバッグ間に隙間が出来て
ぴったり詰め込めなくなり、その分積載量が減ってしまいます。

弊社新製品ARCバッグでは、内容物の比重等を元に充填時の膨らみを計算し、
内容物に応じたくびれを作ることで、充填した際に膨らんでも、
通常の角形フレコンバッグのような形を保てるようになります。

綺麗な角形なので、安定していて荷崩れが起きにくく
デッドスペースがない状態で積み込めるため、一つのコンテナで
さらに多くの内容物を運べるようになります。
これにより、物流効率の大幅な改善を実現できます。

従来型フレコンとARCバッグの比較

一袋当たり50㎏の積載量アップ

積載量や改善率のかんたん計算はこちら

導入までのしっかりサポート

  1. お客様のご使用状況を元に、最適なフレコンバッグをご提案します。
  2. 無料サンプル・モニターにて実際に試用していただけます。
  3. その他ご不明展があれば都度対応いたします。

弊社では化学・繊維・石化品や、米などの農作物の輸出入の
取扱いのある業種のお客様に導入いただいた実績があります。

メディア掲載情報

2015年11月4日付の日経経済新聞に、ARCバッグ、ネットバッフルバッグが掲載されました。
粒状荷物、四角く梱包 日経経済新聞に掲載されました

ご提供できる製品

ARCバッグ
ネットバッフルバッグ
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