太陽光パネルの運搬に適したフレコンバッグはどれ?
太陽光パネルを運搬する際、こんなお困りごとはありませんか?
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新しい太陽光パネルを設置場所まで運びたい
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耐用年数を迎えた太陽光パネルを撤去・運搬したい
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割れた太陽光パネルをまとめて廃棄場所まで運びたい
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吊り上げ作業中にパネルが滑り落ちないようにしたい
当記事では太陽光パネルや、現場で使用される板状資材
(スレート材・サイディング材・合板、ケイカル板、石膏ボード)
の運搬に適したフレコンバッグを紹介をいたします。
太陽光パネルなどの板状物には長尺・ロングフレコンがオススメ!
長尺・ロングフレコンとは?
長尺・ロングフレコンは、一般的な縦長のフレコンバッグとは異なり、横長に設計されているのが特徴のフレコンバッグです。
主にスレート材・サイディング材・合板、ケイカル板、石膏ボードなど、薄くて大きい
板状物や長尺物をまとめて収納・運搬する際に活用されています。
※太陽光パネルのサイズや枚数、総重量によっては、長尺フレコン以外の規格品が適している場合もあります。

実際の事例① 『割れた太陽光パネルをまとめて運びたい』
お客様のお困り事
【割れた太陽光パネルを、横向きに重ねてまとめて運搬したい】
運搬する太陽光パネルの条件
- パネルサイズ:幅約1,200mm×高さ約600mm
- ガラスの厚み:約8mm
- 1枚あたりの重量:約15kg
- 1袋に約60枚を重ねて運ぶ想定
この太陽光パネルの場合
約60枚を積載すると、パネルだけで総重量は約900kgになります。
サイズだけでなく、十分な耐荷重があるフレコンバッグを選ぶ必要がありました。
H76 HS-004Sをご提案
そこでご提案したのは、規格品の「H76 HS-004S」です。

H76 HS-004Sの主な仕様
- 本体サイズ:幅1,250mm×奥行1,050mm×高さ900mm
- 容量:1,180L
- 耐荷重:1,500kg
- 全開投入口
- 排出口なし
- 底部が二重生地で丈夫
幅約1,200mmの太陽光パネルを収納できるゆとりがあり、
耐荷重も1,500kgあるため、今回の用途に適していました。
規格品の在庫があり、短納期で対応
お客様は運搬作業を急いでおられ、オーダーメイド品を製作する時間がありませんでした。
H76 HS-004Sは規格品として在庫があったため、短納期で対応できる点も採用の決め手となりました。
最終的に、次の点を評価いただき、50枚をご購入いただきました。
- パネルを入れやすい、ゆとりのあるサイズ
- 規格品のため短納期で用意できる
- 耐荷重1,500kgで重量面でも安心
規格品であっても、パネルの寸法や積載重量と条件が合えば、太陽光パネルの運搬に活用できるケースがあります。
実際の事例② 【太陽光パネルを安全に吊り上げたい】
お客様のお困り事
【太陽光パネルの設置作業で、パネルを毛布に包んだ状態で吊り上げたい】
当初はスリングベルトを使用して吊り上げる予定でしたが、作業中にパネルが横から滑り落ちる可能性があったため、毛布に包んだパネルを丈夫な袋の中に入れ、袋ごと吊り上げたい。というご相談をお受けしました。
ご希望のサイズ
- 幅:1,500mm
- マチ:100mm
- 高さ:2,000mm
お客様のご希望をもとに、2つの仕様をご提案しました。
パターンA:マチありタイプ
お客様のご希望どおり、幅1,500mm×マチ100mm×高さ2,000mmで製作する仕様です。
マチを設けることで袋に厚みが生まれ、毛布に包んだ太陽光パネルを入れやすくなります。

パターンB:マチなしタイプ

マチをなくし、平袋に近い形状にするコストを抑えた仕様
マチありタイプに比べて、下記のコスト削減が見込めます。
- 原反生地のロスを減らせる
- 縫製工程を少なくできる
- 袋の構造をシンプルにできる
事例結果:毛布の膨らみを考慮し、マチありタイプを採用
この事例では、太陽光パネルを包む毛布の膨らみを考慮し、
袋に入れやすいマチありタイプを採用いただきました。
国内の縫製メーカーで製作し、完成したオーダーメイド品をご納品させていただいたところ、丈夫な生地でパネルを袋の中に収められるため、安心して吊り上げ作業ができたと好評でした。
規格品とオーダーメイド品はどう選ぶ?
太陽光パネルの運搬に使用する袋は、パネルのサイズや枚数、作業方法によって適した仕様が異なります。

規格品がおすすめのケース
- 運搬作業まで時間がなく、早く用意したい
- パネルの寸法が既存商品のサイズに収まる
- 使用する枚数をできるだけ少なくしたい
- 製作費用を抑えたい
オーダーメイド品がおすすめのケース
- パネルに合わせた専用サイズが必要
- 毛布や緩衝材に包んだ状態で収納したい
- 吊り上げ中の横滑りや飛び出しを防ぎたい
- 現場独自の吊り方や作業方法に対応したい
- 規格品では大きすぎる、または小さすぎる
コストを抑えたい場合には、今回の事例のように「マチあり」と「マチなし」など、複数の仕様を比較することも可能です。
太陽光パネル等の運搬用袋を選ぶ際の確認事項
お問い合わせの際は次の情報をご用意いただくと、
最適な商品をご提案しやすくなります。
- 太陽光パネル1枚の縦・横・厚み
- 1枚あたりの重量
- 1袋に収納したい枚数
- 新品、使用済み、破損品などの状態
- 毛布や緩衝材を使用するか
- フォークリフト、クレーンなどの運搬方法
- 希望する納期と必要枚数
- 吊り上げ時の袋の向きや作業方法
特に、破損した太陽光パネルにはガラス片や鋭利な部分が含まれる可能性があります。
袋の生地だけでなく、底部の補強、緩衝材の使用、収納方法なども含めて検討することが重要です。また、実際に吊り上げる際は、袋の耐荷重だけでなく、パネルを含めた総重量、重心、吊り方、使用する設備の能力を必ず確認してください。
※スレート材・サイディング材・合板、ケイカル板、石膏ボード等の板状資材も同様




