お使いのフレコンバッグは大丈夫ですか?プロが教える交換のサイン

フレコンバッグは「まだ使えるだろう」と思っていても、気づかないうちに劣化が進んでいることがあります。
そこで今回は、現場の安全を守るためにも知っておきたい「フレコンバッグ交換時期のサイン」をいくつかご紹介します。
ぜひ一度、お手元のバッグをチェックしてみてください。
【プロが教える】フレコンバッグ、こんな状態は交換のサイン!
1. 日が当たる場所で長期間保管している
紫外線はフレコンバッグの最大の敵です。
黒色の耐候性フレコンだと長期の屋外保管ができますが、一般的なフレコンでは屋内であっても、どうしても紫外線の影響で生地が劣化してしまいます。
生地がゴワゴワしたり、少し触っただけで裂けたりする場合、強度が著しく低下している可能性があります。
2. 吊りベルト(持ち手)にほつれがある
荷物を吊り上げる一番大事な部分です。
少しでもほつれや傷が見られたら、安全のために交換をご検討ください。
特に注意するべきポイントは3つありますので、下記の図をご参考ください。
3. 袋の生地が薄くなっていたり、擦り切れている
中身の重みや、地面との摩擦で生地は少しずつ摩耗します。
穴あきや破れの原因になる前に、早めの交換がおすすめです。
弊社のフレコンバッグは1回の使用のみが保証対象の『ワンウェイ』ですので、繰り返し使用されていると耐久性が落ちていきます。
鋭利なものやゴツゴツしたものを入れていて破れやすい、という場合は二重構造のフレコンですと破れて突き出ることを防ぎやすくなります。
もし一つでも当てはまる項目があれば、そろそろ買い替えの時期かもしれません。
フレコンバッグの買い換えの際は、ぜひふくろ屋ふくながをご利用ください!
「どれがいいか分からない…」そんな時は、私たちにご相談ください!
ふくろ屋ふくながは、ただ販売するだけではありません。
お客様の「こんなことに使いたい」「この作業を楽にしたい」といったお声をお聞きし、最適な一枚を一緒に見つけるお手伝いをします。
どんな些細なことでも、お気軽にご相談ください。