ホッパー作業や屋内の分別に!おすすめフレコンバッグ2選【1300THR / 1100KR(W)】
「機械にセットしやすいフレコンが欲しい」
「工場内のゴミ分別や保管に使える、手頃な袋はないか」
このようにお考えの方へ、「ホッパー設備に最適なタイプ」と「屋内の分別・保管に便利なタイプ」の2つを厳選してご紹介します。
機械設備への投入・お米の収穫ならこれ!【1300THR】
最初にご紹介するのは、投入口と排出口が少し変わった形状をしている「1300THR」です。
一般的な全開タイプとは違い、機械設備(ホッパー)をお使いの現場や、農作業でとても人気があります。
1300THRの特徴
- サイズ:直径1100mm × 高さ1300mm
- 容量:1,230L
- 形状:丸型・上下半開(狭口)タイプ
機械(ホッパー)にセットしやすい「狭い投入口」
1300THRは上の口が「半開(狭口)」になっています。
口が全開ではなく筒状にすぼまっているため、ホッパーなどの設備に接続する作業がスムーズに行えます。
投入時に中身が周囲に飛び散るのを防げるため、現場を清潔に保てます。
玄米や籾(もみ)の収穫・排出もスムーズ
底の部分には「排出口」が付いています。袋を吊り上げた状態で下の口を開けば、中身を必要な分だけサッと取り出せます。
この「上も下も口が狭い」という構造は、籾や玄米などの収穫・運搬にぴったりです。
農産物の検査証明書を入れるための荷札ケースも活用すれば、管理がさらに楽になります。
屋内の分別・保管に!コスパ重視の【1100KR(W)】
次にご紹介するのは、屋内で使いやすいスタンダードな「1100KR(W)」です。
工場内で出る廃材や、樹脂ペレットなどの保管・分別に適しています。
1100KR(W)の特徴
- サイズ:直径1100mm × 高さ1100mm
- 容量:1,000L
- 形状:丸型・上部全開タイプ
シンプルだから使いやすい
上の口がガバッと開く「全開タイプ」なので、大きな廃材やゴミを放り込む作業がとても楽です。
底は閉じており(排出口なし)、中身が漏れる心配もありません。
構造がシンプルなぶん価格も抑えられており、コストパフォーマンスに優れています。
「とりあえず保管用の袋がたくさん欲しい」という場合に最適です。
屋内での分別におすすめ
1100KR(W)は屋内使用向きで、工場や倉庫の中でプラスチックや紙くずなどのゴミ箱として使ったり、製品の一時保管に使ったりと、アイデア次第で幅広く活用できます。
通常のフレコンバックと違って白色で目立ちやすいため、見た目ですぐ中身の分別ができ、色分け管理できます。








