フレコンバッグに尖ったものを安全に入れるには?生地破れの対策はコレ!
フレコンバッグにアルミサッシやガラス屑、金属片など先が尖ったものを入れる際、側面の生地が破れてしまって他のフレコンバッグに移し替えないといけないはめになった…ということはありませんか?
フレコンバッグ生地の破れ対策には、大きく分けて2つあります。
① 2t耐荷重のフレコンバッグを使う
「え?2tも入れないし過剰じゃ…?」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、実は2t耐荷重に対応したフレコンバッグは、重量物を入れても耐えられる丈夫な生地が使用されています。
通常より生地が厚いため、鋭利なものを入れても破れにくくなります。
耐候性フレコンバッグ「1100KR-UV3」は2t対応・生地が厚いタイプで、長期の屋外保管をしても生地が劣化しにくい、というメリットもあります。
② 生地を二重にしたタイプを使う
一枚だけなら破れる生地でも、二枚重ねれば破れにくくなる…ということで、フレコンバッグの内側にもう一枚生地を重ねたタイプがあります。
フレコンバッグの中に別のフレコンバッグを入れる、というような手間なしに生地破れを防げるので、お手軽です。
「1050KS(SP)2W」や「1200KS」では投入部を紐でくくると密封出来ますので、内容物の飛散も防げます。






