フレコンバッグの中身を見分けたい!そんなとき役立つフレコン荷札ケースとは?

フレコンバッグ・トンパック用の【荷札ケース】(にふだけーす)とは中に用紙を入れて、フレコンバッグのベルトなどに装着できるケースです。
この記事では荷札ケースの特徴や活用シーンをご紹介します。
フレコン用荷札ケースとは?
荷札ケースとは、紙や送り状、書類などを入れられるカードケースです。
ひもでフレコンバックのベルトに掛けられるようになっています。
フレコンに入れた中身を紙に書いて入れておけば、上の口を縛った状態でも中身が何か分かるため、確認する手間を削減して出荷ミス・ピッキングミスなども防げます。
透明と青色のケースがあり、色によって簡単に見分けることもできます。
A4サイズとA5サイズの紙が入る内袋ケースを用意しておりますので、見せたい内容によって選んでいただけます。
PE製ですので水濡れもある程度防げて、屋外利用も可能です。
フレコンに直接マジックで書くとにじんでしまいますが、荷札に入れた紙ならくっきり表示できます。
また、フレコンバック自体に荷札ケースが最初から付いているタイプもございます。
内袋ケースを別途用意する必要がないため準備の手間を減らせます。
荷札ケースでお困り事が解決された事例
弊社の荷札ケースを使って現場のお困り事を解決された事例をいくつかご紹介します。
■製造業 T社様
『フレコンバックに製品を入れて出荷していますが、出荷先からフレコンにロットNoを記載して中身を分かるようにしてほしいと依頼がありました。フレコンへのプリントだとコストがかかりすぎるので安価に表示できる方法を探していたところ、荷札ケースを使って解決できました』
■輸送業 S社様
『送り状の入れ物をつけて、輸送時に紛失しにくいようにしたいと考えていました。送り状入れとして荷札ケースを荷物にぶら下げて使っています』
フレコンのことなら弊社にお任せください
フレコンバッグ専門店の弊社が運営しております、フレコンショップ「ふくろ屋ふくなが」はネットからのご注文だけでなく、フレコンの販売担当者へご相談、ご注文ができる
電話窓口もございます。
荷札ケース選びやフレコンの運搬・輸送・保管などに関するお悩みがございましたら、ぜひお気軽にご相談ください。